あらためまして、広告テクニカルマガジン「ひたすら街道」編集部です。
広告にもいろいろありますが、ここでいう広告はインターネットを介しての
「ノウハウ」を販売するネット広告に該当します。
従って直接販売の小売店や量販店とは違い、間接的な説得力が必要になります。
かさねて、綿密で誠意有る内容の文章が特に所望されます。
なぜなら、物品ではないので購入を検討している人は、商品を手に取って
良し悪しを吟味することができないからです。
ホームページを見てお客さんはどう感じるだろうか。
相手の立場に立って考えるということは、もし自分が購入する側だったら
どう思うかということです。高いのか、安いのか、購入した後はどうなるのか、
信用できるのか、法律的にはどうなのか、簡単だと言うが果たして自分に
できるのだろうか---etc。
お客さんはホームページの文章を、
「たださっーと読み流すのではなく、想像以上に熟読している」
ことを念頭に置いてください。
さて、インターネットで収入を得るには次のような基本のプロセスが
あります。
@情報の収集
Aビジネス内容の把握
Bサイトの作成
C広告宣伝
D受注
ここではこのうちの、C「広告宣伝」に焦点を当てます。
多種多様のビジネスの中から「自分のサイトをいかに注目してもらうか」と
いうことが、より収入を上げるための重要な部分になります。苦心して作成
したホームペー ジが、どんなにまとを得たものであっても、お客さんが多数
訪問してくれなければ意味がありません。
Dの「受注」に直接関連してきます。
繰り返しますが、広告宣伝は「誠意の有る」内容のものでなければならない
と思います。それが、読み手のお客さんに確実に伝わってこそ、サイトへの
誘導は可能となります。
インターネットビジネスで収入を得るために、@、Aを経て、Bのサイトを
立ち上げ、そして、Cの宣伝の段階で停滞しないようにすることが肝心です。
どんどんメルマガを発行して多くの人々に、自分のサイトに来てもえるようなる
形を構築する必要があります。
ただし、ただやみくもにＰＲしても効果は見込めません。
昨今は数多くのメルマガが発行されていますね。どこかで見たような、同じ
ような言葉の羅列で自分のサイトへ案内しているものが結構あります。
「そんな簡単にできれば苦労しない」と思われたらおしまいです。
不信を抱かせない広告文の中身でお客さんはきっと、あなたのサイトをクリック
してくれるでしょう。 広告文の内容で成果はいちじるしく左右されます。
そこで、メールマガジンを発行する時の基本を考えてみました。「広告タイトル」
と「広告本文」の有り方と題したまとまりのない文ですが、少しでも、あなたの
広告文作成の参考になれば幸いす。
なお、これは「独占広告」に活用して特に有効になると思います。